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 (小川桃佳)  momotan

Author: (小川桃佳) momotan
空を見るの大好き!
雲を見るの大好き!
大きな宇宙に守られて、今日も小さな幸せ感じてます。(それでも時々へこんでます)
だって人間だもんっ

誕生数秘学カウンセラー、
(あなたのお誕生日から性格、流れも見せていただきます)
スピリチュアルボイスカウンセラー。

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お義父さん......

今度は、パパリンの父の事を書こうかと......

義父は、義母より実はひとつ学年は年下で......
それでも、そんな感じはちっともしない人でした。
義母がうまく義父を立てていたからでしょうねっ。きっと。

農家でしたから、いつも農業新聞や普通の新聞に一通り目を通して......
朝のドラマをみて、仕事に行くと言うような感じの人でした。
そして、時事にもとっても詳しかったし、自分なりの意見をちゃんと持っていて、毎日日記を付けてました。
とにかく、背も高くて、中々ハンサムで、どこかの校長先生のような雰囲気を漂わせてましたねぇ。(嫁ばかちゃんりん~~!!)あはっ

我が家の父とも気があって......
よく戦争時代の話をしてました。
義父は、「近衛兵」とかで......我が家の父は、「ババリンのお父さんは、とっても優秀な人だったのだろう」といつも言ってました。

義父は、義父で、私の父の事は良くほめてくれていたしね。
中々いい関係だったんですね。今思うと......
そして、農家なので、みかん狩りなどにもよく家族全員で行ったし......

そんな義父を苦手になった時期がありました。
我が家の父がガンを患って余命いくばく......という時です。
その時、義父も足だったか(忘れました)の具合が悪くて、入院していました。
父の病院に行く前に、義父の所に顔を出さなくては......と、出かけたところ。
「お父さんの具合良くないみたいだね。でもこれも天命だから」と言われたんですね。

その時......カチーーン~~!!
思い切り、心の中で糸が切れました。
それだけ、私の心の糸は緊張と悲しみで張り詰めていたんですね。
何しろ30代でしたから。
80近い父の達観には、ほど遠い心の状態です。
まだガン告知という時代じゃなかったから、父に隠しとおすのにも疲れていたし、何しろファザコンですから、父の死が近づいているのを認めたくなかった、認められなかったのですよね。
父がなくなってからも、中々義父の事を心の中で許すことが出来ず、時間が過ぎました。

でもねっ
実は、その後、義父の最期の看病をしたのです。
ある日、危篤という知らせを受けて......義父は、病室で、ぜいぜいした息をしていました。
その枕元で、「今晩は誰が看よう?」という話になって、誰もすぐに手を上げる人がいませんでした。
結局沈黙が待ちきれなかった私が手を上げました。

私は自分の父親を亡くしてましたから、その父の枕元とダブったのかもしれません。
危篤の人を看るのは、そりゃ怖くなかったわけじゃないけど、でも、そんなことより早く「任せておいて」と言う人がいなくちゃと、義父の事を思ったんです。
でも、その後、親孝行な義兄弟は、ちゃんと交代で看たんですけどね。

その日から、病院通いがはじまりました。
片道、二時間くらいの道のりです。
それがね。不思議なんですね
あんなに、心の中で怒っていたのに、嫌だと思う気持ちは日に日に薄れていくんですね。
やはり、触れ合ったりするのは、心も触れるんですねっ
病室は、にぎやかだったらしく(その当時、義母も一緒に入院してました)、炊事場に行くと「お嬢さんに看てもらっていいわねぇ」なんて言われましたから。
(あまり、嫁らしくなかったんですね。きっと)
パパリンも、金曜日の夜から泊まりこんで、日曜日の夜に一緒に帰る......という生活でした。

途中、薬のせいか、ぼんやりとしてしまい、「鶏舎をみてこないと......風が強いから」と、いう事がたびたびありました。
パパリンは、それにうまく答えられなくて......(きっと、しっかりした義父のぼけている所は見たくなかったのだと思います)
私は「はーい、行って見てきます~~!!」と。

その義父の尿の色が変化して......
パパリンの研修の日が近づいて......
最期の一日前だったと思います。
義父が「ウナギが食べたいなぁ」と言うので、買いにいって......
すると、義父がニッコリ私の方を向いて笑いました。
その時、初めて魂の声が聞こえたんですね。
「ありがとう」......と。
言葉にならない笑顔の裏の言葉です。

次の日、義父は静かに息を引き取りました。
研修先からパパリンは呼び戻され......
慌しい葬儀の準備になりました。

今思うと、あの頃、義父の介護をしたのは、今のヘルパーへの繋がりになったし、
義父母の昔話を楽しそうに聞いていたのは、回想法の始まりだったかも?

そして、両親とも、義父母と仲良くしてくれたのも......
今思うと、私と次女のお姑さんのノンちゃんに似てますね。

なんだか、書いていて不思議な気がします。
そして......
父が先になくなっていなかったら、私はあの沈黙の時、手を上げられなかったのでは?と、今も思ってます。

そして......
私の父の看病の時、パパリンが言葉に表わせない位、良くしてくれた、その気持ちを何か表わしたかったし......

人の人生の中の出来事って......何か意味があるんですねぇ......ほんとっ







AUTHOR: syasinya DATE: 05/28/2007 15:01:08 とっても良いお話 最初のコメントに私が」入れるのは気が引けましたが思い切って。
義父母様の最後のお世話をなさるのは大変な気苦労がおありだったでしょうに
読んで居りましてとても気持ちよく感じましたのはmomoさんのお人柄でしょうか
お年寄りのお世話をすることはその後の人生に大きな財産になるんだなぁ
無責任にそうおもいます
momoさんにお世話していただけるなんて幸せなお義父さまですね
良いお話を有難うございました
自分の父母の世話も 義父のお世話もできなかった私には羨ましくさえ感じてしまいます

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Comment

momotanさん、こんばんは。
素敵なお話をありがとうございます。

今・・・実家の父も momotanさんのお父様と同じ病気で治療中です。
レベル4ということです。
でもね、比較的元気です。^^

あとね、今週末、主人の実家に久しぶりに帰るんです。
遠いことを言い訳にして、めったに帰ってません ^^;
っていうか・・・ご両親、苦手で~ ><

でも、苦手って思っちゃいけませんね。
頑張るっていうのも、あまり好ましくない表現ですけど、
頑張ってきま~す。^^/ てへっ

命との関わり。
亡くす哀しみ、別れの辛さ。
全てが自分の人生の糧となり、
そしていつかは自分の命も誰かの糧となる日が来る。
「死」と捉えると、怖く辛い哀しみだけど、
「命の連鎖。繋がり」だと捉えると、なんだか素敵な気がします。

とんちゃん、実はね。私は父の時に、気が狂いそうだったのよ。
大好きな父が死んでしまうって事が、自分の中で認められなくてね。
(パパリンが義父がぼけた事を言い出したときと少しだけ似てる)
書くと長くなるから、ちょっと記事にしてみますねっ

なでしこさん、お父様、父と同じご病気ですか。
でも、今は、人工肛門も良くなってますから.....
それに、直腸の病気は本当はあまり転移もしないいい病気?の部類なんですよね。
父の場合のウンが悪かったのだと思います。
父の後手術した叔父は、ずっと元気ですもの。
なでしこさんのお父様も大丈夫ですよ。
おだいじにねっ


(続き)
お義父母さま達、苦手ですか?
どうしてかな?
何か考えられる理由があるのかしら?
それなら、その一つでも、ちょっと見方を変えて見るといいかもしれませんね。
いつでも、私でよかったらお話聞かせてくださいね。
頑張らなくても、小さな一つを変えてみると、意外と他の事も変わるものです。
これは、経験者の私が言うのだから間違いないですよっ。

それにね。人との関係は、その人がいなくなるまで.....ううん、いなくなってからもかな?
修復可能だと思ってます。
私は、義父の最後の笑顔。私にだけ向けてくれた心の言葉。
あぁ、良かった.....と、つくづく思ったもの。
だいじょうぶですよっ

わたしは両親をきちんと看取らなかったから、今でも後悔しています。
momoちゃんは、たいしたものだと思う。
ますます、momoちゃんファンです。(*^^*)

92さん、いまだからいえるけど.....
まぁ、その頃の私は、ちいちゃい、ちいちゃいニンゲンでしたわっ。
今思うと、義父は、「天命だけど、だから、また生まれ変わってこられるのだから」と
言いたかったのかもしれません。
その前に、私は、心にカチンときちゃったのだから。
恥ずかしい.....

デュエットさんは、ちゃんと看ていらっしゃったと思いますよっ。
だいじょうぶ.....お母様もお父様もそう思っていらっしゃるってっ。

私は、今考えてもなんて嫌な人間だったかと思うもの。
その当時は、分からなかったけれどねっ。
18年過ぎて.....やはりすこし大人になったのかしら?
今からを大切にいきていこうって.....書いていって思いましたぁ。

すごく感動しました。
お義父様も ちゃんと魂では分かってらっしゃるから 感謝されて穏やかに 旅立たれたと思います。そして今もmomoちゃんやパパリンさんやお孫さんのことを 見守っていらっしゃると思いますし だからこそ 仲の良い 家族なんだなって思いました。
お父様と仲がよかったということで きっと2人一緒に momoちゃんを見守っているのでしょうね 親同士が仲良くしてもらえるって すごく幸せだわ。

今日は木蓮ちゃんのコメントで色々考えちゃったっ。
そうかぁ。
父と義父は天国で仲良くしてるかもしれないねっ
ウンウン。あの無骨な感じの二人が、一緒にコーヒーでも飲んでいると、楽しいわ~~!!
そして、二人から守られていると思うともっと力がでそうだわっ。
ありがとうねっ。木蓮ちゃん。

momotanさん、こんばんは。
お優しいお返事に心から感謝します。^^

父ですがとっても前向きです。
父が病気になってくれたおかげで(そう思ってます^^)
癌をはじめ病気と闘う素敵な方々に出会う機会がとても増えました。
父をはじめ、皆さんとても前向きです。
そして、父に沢山の教えを頂いている気がする今日このごろです。

私、わがままなんです。
わがままだから、彼のご両親にも印象が良くありません。

でもね、わがままをしながらも、自分なりには頑張ってきたつもりなんです。
そして今・・・
父のおかげで、ほんとに色んな気づきを感じてます。

momotanさんのアドバイス通り、
>修復可能だと思ってます。
を、心から信じます。^^
自分のペースで、ゆっくり修復したいと思います。^^/

いつもありがとうございます。
心から感謝してます。^^

なでしこさん、そうですか.....
お父様、前向きな方なんですね。
そういう方は、生きる力がいっぱいおありになるから、ドンドン良くなられると思いますよ。

それと、なでしこさんは、わがままだとは、ちっとも思いませんよぉ。
それよりもね。お優しすぎるんじゃないかと思います。

>彼のご両親にも印象が良くありません。
これ、なでしこさんのご自身のお考えですよね。
ご両親は違うと思いますよっ。だって、素直で可愛いもん。

「わがままをしながらも、自分なりには頑張ってきたつもりなんです。」
これ~~!!これ~~!!
この気持ちがあれば大丈夫だって~~!!
このままのなでしこさんで、いっちゃえ~~!!ねっ
すると、ご両親もすんなりと対応してくださいますって。


(つづき)
なでしこさんなら、大丈夫だってばっ。
自信過剰になる必要はないと思うけど、自信なさ過ぎも、相手の事ばかり気になってしまうから。
って.....いうのもね。私もそういう傾向があったから、そうじゃないかなぁと、思うので.....
違っていて、失礼だったらごめんなさいっ。
楽しい日になるといいですねっ


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