前に、こんな記事を書いたのを覚えていらっしゃいますか?その話が、この間読んでいた、平木先生の本の中にも出てきて......
人はそれぞれの価値感があるので、受け取り方も色々って事なんですが......
実は......私。
この水夫の話、一年以上たって気持が変わってるんですね。
自分の中にも、色々な経験をして、変わってるということは......
人はもっと色々な価値感があるって事ですよね。
みなさまも、一度考えてみませんか~~!!
その時のご自分の価値感が、少しだけ見えてきますよっ
AUTHOR: とみい
DATE: 01/31/2007 12:36:52
ん~ 私は、
親友 → 老人 → 水夫 → 彼女 → フィアンセ
ですねぇ。
親友も老人も、自分たちにとって何の損得も絡まないのに彼女に協力したり助言したり
してくれているので、上位にもって来ました。
水夫は求めたものは非情だとは思うけれど、何もないところで労力の見返りを求めるなら
ありえなくもない話なのかな、と思って。
彼女は気持ちはわかるけれど、もうちょっと考えたほうがいいような気がしました。
一晩共にするにしても、フィアンセにそれを告白するにしても。
でもフィアンセは、彼自身もボートがあったのだから彼女を探そうと努力すべきだったし
(していたのかもしれないけれど)、彼女にそこまでさせてしまった自分を悔やむべきで
彼女を責めるべきじゃないと思うんですよねー。
というわけで一番下。